![]() |
地方分権で 地方が主役の時代づくりを 21世紀にまたがる地方政治の姿を決する統一地方選挙が目前に迫ってきました。今回の選挙は、今後の『地方分権』の行方を左右するともいえる大変重要な選挙であります。 今、地方は、財源や権限まで中央政府にコントロールされ、地域住民の皆さんの声を反映した本当に必要な事業ができないのが実態であります。公園づくりを例にとってみても、国が公園事業に対する基準や補助金を握っているため、どこに作るのか、どのような施設が必要なのかまでも口を出してきます。地方分権を進めるためには、財源と権限を地方に大幅に委譲していくことが必要であり、私も国政の場でその実現に取り組んで参ります。 しかしながら、地方分権は、ただ単に中央省庁から県庁・市役所へ権限・予算を移し替えただけでは実現しません。皆さんにとって切実な問題である、道路・交通・上下水道・ゴミ・教育・福祉・住宅等々多くの課題に対し、住民ニーズにあった事業やサービスを効率よく提供できる体制と能力を備えた自治体づくりが必要であります。 これを推進するためには、自治体と住民が協力して地域づくりのできる環境を先頭に立って推し進めていくことのできる首長や地方議会議員を一人でも多く地方政治の場に送り出していかなければなりません。 地方分権の時代づくりは、皆さん一人一人が主役であるともいえます。 (4月中旬記) |