「年金」特集号
今や国民の最大の関心事であると言っても過言ではない「年金問題」。民主党は1年以上前からこの問題に関する調査を開始し、厚生労働委員会等で厚生労働省・社会保険庁に対して実態解明と問題解決へ向けての要請を繰り返すと共に、1年をかけて調査した結果に基づき今年5月7日に「歳入庁設置法案」「国民年金・厚生年金改正法案」「年金記録被害者救済法案」の年金関連3法案を提出しました。また、民主党は「年金通帳」の交付などの政策を積極的に提案してまいりました。しかしながら、政府・与党は民主党の作った法案を殆ど議論せず、事の重大性をことごとく見過ごし、後ろ向きな姿勢を見せ続けてきました。挙句に高まってきた世論の風にうろたえ、たった1日でつくった議員立法の審議を半日で終了させ、政府・与党による年金関連3法案を強行採決して国民の信頼を回復したいという、国民の立場を全く無視した政策展開に乗り出しております。この特集号では年金に関する問題点を「消えた年金問題」「社会保険庁の解体」「100年保険流用法案」の3項目に分けて整理いたしました。民主党の主張をご理解いただくための一助にして頂ければ幸甚です。