頻発する国会議員の
国民年金未納問題について


 先月来、国会議員の国民年金未納問題が皆さんの年金制度への不信をますます増長させていることに対しまして、国会議員の一人として誠に申し訳なく存じます。20歳以上の全国民に国民年金の加入が義務づけられていること、保険料未納分がまじめに保険料を納めている人の過重な負担になっていることなどを考えると看過できない問題です。国民の信頼を少しでも取り戻すためにも全国会議員の保険料納付状況について明らかにしていくべきだと思います。

 
私につきましては、きちんと国民年金(基礎年金)を支払っておりますことを申し添えておきます。
 この問題は、職業によって年金制度がバラバラに分立していることが、誤りの生じる大きな背景になっており、民主党が主張しているように、年金制度の一元化の必要性が一層明らかになったと思います。また、このような問題が今後発生することのないよう「転職等による加入もれを生じさせない方策」や「勘違いによる未納は、事後納付できる期間を2年から延長する」など具体的な未納対策を一刻も早く講じていく必要があります。

(5月6日)