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参議院議員 なおしま正行なおします!
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国会議員の年金未納・未加入問題について
まず、3党合意をめぐる党内の混乱や菅代表をはじめとした民主党国会議員の年金未納・未加入問題により、党への信頼を損なう事態になりましたことを深くお詫び申しあげます。
また、新代表選出にいたるまでご心配をおかけしましたが、岡田新代表選出を機に、党一丸となって年金問題をはじめ内外の諸課題に真摯に取組み、国民の信頼回復につなげていきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
 
“社会的仕送り”に参加しない年金未納・未加入者
国会議員の年金未納・未加入問題は、「本人が保険料を払っていない分は、その分、本人の年金の額が減らされるだけ」という表面的な話しで済まされる問題ではありません。国会議員は国民年金の加入を推奨し、社会保障制度の確立を推進する責任ある立場にあり、年金未加入の国会議員はその責任を果たしていないことになります。
 
また、日本の公的年金制度は、現役世代が支払う保険料がそのまま引退世代の給付に回る“社会的な仕送り制度”になっています。未納・未加入の国会議員は、この”社会的仕送り“に参加していないことになり、責任を問われて当然とも言えます。
 
社会的仕送りに参加していなかった閣僚、与党幹部が毎年14年間も年金保険料を上げ続ける年金改正法案を提出する資格があるのか、今の状況で年金保険料未納・未加入の国会議員がこの法案を審議し、年金制度を決めてもいいのか大変疑問です。私は、国民の年金不信や政治不信に対し、きちんとけじめをつけないままに、年金法案を成立させるべきではないと思います。
 
投票で年金法案への意思を示す
国会議員の未納・未加入は国民年金制度の問題です。その国民年金は4割もの人が保険料を払っておらず、財源の不足分を厚生年金制度の加入者が毎年約6000億円も過重に保険料を負担させられているのが実情です。
国会議員の未納・未加入問題でシラけている方々の大半は厚生年金に加入していることと思いますが、もし、「どうせ何も変わらないから」と国政選挙で投票に行かなければ、この不公平な政府・与党の年金法案を追認することにもなり、年金制度の抱える問題は何も解決されません。
 
理不尽な負担増を強いる年金改正法案に対し、選挙では投票という権利を行使し、皆さんの意思を明確に示していただきたいということを強く申しあげて私の思いとさせていただきます。
 
ご参考:民主党の国会議員の年金未納・未加入への対応について
民主党は、国会議員の年金保険料未納分について過去(1986年以降)にさかのぼって保険料を納めさせ、かつ、その期間分は受け取る年金額に算入しない旨の特例法案を近いうちに提出する予定です。
 
なおします!  

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